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映画のご紹介(ダンサー・イン・ザ・ダーク) [情報提供]

今日は、視力に障害がある人を主人公にした
ダンサー・イン・ザ・ダークという映画を紹介します。

10年以上前の話題作ですので、すでに
ご覧になった方も多いと思います。

私個人としては、見終わったときに
強い感銘が残る作品でした。
それまでこの作品を敬遠してましたが、
やっぱり観てよかったと思います。

主演のビョークは迫真の演技で、
視力障害の女性を演じきりました。

遺伝性の病気のために視力を失いつつあり、
それゆえに過酷な運命に翻弄される中で、
強く生き抜こうとする主人公セルマ。

「見るべきものが何かある?」

とセルマが問いかけるシーンは、印象的でした。
半分ひらきなおりのようなセリフですが、
「たとえ視力を失っても、もっと大切な光は失わない」
という強い気持ちも感じさせました。

題名の「ダーク」は、ふたつの意味をもっているように思います。
1 視力を喪失した(しつつある)暗闇の世界
2 貧しさ、裏切り、憎悪など人間社会の暗黒面

そのふたつの闇にさいなまれつつ懸命に生きる主人公の姿は、
闇の中で輝く光という感じもします。

と、こんな月並みな表現しかできませんけれど、
いろんな意味で月並みではない内容の映画です。
(ですので、人によっては過激すぎると感じたり、
不愉快になるかもしれませんね。)

さあ、次は何を観ようかな。

by MI

函館視力障害センターホームページへ

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